「全財産を田辺市に寄付する」とした野崎さんの遺言書が有効だと判断されたが。怪しい。

中本さんの家と隣の工場が火事になった。

燃え方と風の向きからしても火元は工場。翌日の新聞にも火元は工場と書かれた。だが、次の日警察と消防が中本さんの家が火元だという話に変わった。中本さんは裁判を起こし、民事裁判で勝った。中本さんが裁判を起こすために調査した中で、色々おかしな点に気が付いた。家の燃えたあとを専門家に見てもらったら、ガソリンが検出された。工場と中本さんの家の間からガソリンが検出された。テレビ局も捜査に入り、テレビも放火の可能性が高いことを発表した。テレビの圧力なのか和歌山県だけ放送されなかった。このあと、中本さんの家の周辺で地上げが起った。火事の火元になったから中本さんは出ていかなければならない状況になった。だが裁判で中本さんの家が火元ではないことが証明されたので出ていかなくて済んだのだ。放火が疑われる火事の後に地上げが始まったのが、なぜだろうか。中本さんの家の周辺に有名スーパーが建つ計画があり、それによって起こされた放火と地上げではないか？結果、中本さんが裁判に勝ったので、有名スーパーは建設されなかった。

困った有名スーパーは、かわりに紀州のドンファンが持つ土地にスーパーを建てたのだ。紀州のドンファンに土地代として4000万円振り込んだのは、大手スーパーではなく、和歌山県の田辺市から何故か振り込まれていた。紀州のドンファン・野崎氏は誰に殺されたのか？？？